SmartPAFin発作性心房細動兆候検出ソフトウェア

SmartPAFinの概要

※本製品は販売準備中です

『高度なAI技術で未来の心房細動リスクを予測』

SmartPAFinは2誘導以上の非発作時の心電図データから7日以内の発作性心房細動の兆候を検出する新しい医療機器プログラムです

利用シーン

  1. ① 動悸などの症状を訴えるにもかかわらず従来の検査では異常を発見できない症例
  2. ② 心原性脳梗塞が疑われるにも関わらず心房細動が発見できない症例
  3. ③ 健康診断での不整脈のリスクの評価

SmartPAFinの特徴

特徴1

クラウドアプリで
簡単導入

特徴1
  • インターネット接続のPCで自由にアクセス
  • 専用機器の購入不要で導入コスト削減
  • 自動アップデートで常に最新バージョンを使用可能
特徴2

使いやすい
ホルターデータを使用

特徴2
  • お手持ちのホルター心電図データを使用
  • 解析オーダーはデータをアップロードするだけ
  • 施設条件を問わず導入しやすい
特徴3

見逃しを減らし
早期検出

特徴3
  • 感度91%で発作性心房細動の兆候を検出
  • 長時間心電図検査を実施する前のスクリーニング検査に有用

※European Heart Journal (2023) 44 (Suppl 2)

検査フロー

通常検査と併用することで、24時間では見つからない「隠れ心房細胞」をより効果的に発見できます。

検査フロー

※1 2誘導以上の汎用心電計、ホルタ解析装置、ホルタ解析装置用プログラム、ベッドサイドモニタ等(本申請範囲外)

※2 本品による判定から7日経過以降の発作性心房細動の兆候を検出する性能について評価されていないことに注意して使用すること

本製品は発作性心房細動(pAF)の兆候を検出し、医師の診断を支援する医療機器プログラムです。

アプリケーション画面・レポート

アプリケーション画面・レポート

関連資料ダウンロード

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SmartPAFinフライヤー

SmartPAFin シリーズのA4判フライヤーです。
製品の特徴や利用方法をご紹介しています。

製品紹介スライド

SmartPAFin シリーズの特徴や基本的な機能、検出レポートの内容などについて、ご紹介しています。

使用可能な情報端末の性能

  • OS: Windows 10 Pro, Windows 11 Pro
  • CPU: Core i7以上
  • HDD /SSD (空き容量): 320 GB以上
  • メモリー容量: 16GB以上
  • 表示解像度: 1920 × 1080 ピクセル以上
  • 通信機能: インターネット接続機能
  • ブラウザ機能: Google Chrome ブラウザ
  • 電気安全性: JIS C 6950-1/JIS C 62368-1適合又は電気用品安全法で定める技術基準に適合
  • 電磁両立性: CISPR 22/CISPR 32/CISPR 24/CISPR 35 VCCI適合又はJ 55014-1/J 55022 適合
販売名 発作性心房細動兆候検出ソフトウェア SmartPAFin シリーズ
類別 疾病診断用プログラム(管理医療機器)
医療機器承認番号 30600BZX00277000
一般的名称 汎用心電計用プログラム(11407042)、
(ホルタ解析装置用プログラム(36827012)、
長時間心電用データレコーダ用プログラム(35162012))

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